グーグルドキュメントを使って文書を共有する

ビジネス課題

文書やスプレッドシートといったオフィスの代表的なソフトは、クラウドサービスであるグーグルドキュメントでも使えます。
作成した文書などは設定した他のユーザと共用できます。自分が作成した文書を他の人が編集するといった共同作業も可能です。
たとえば、あなたが文書の大枠だけ書いて、あとは他の人に任せるといったことができますので、効率が上がります。

 

このグーグルドキュメントをスマートフォンで利用することもできるので、場所を選ばずいつでも文書を共有できるのです。

スマートフォンによる解決法

グーグルドキュメントを利用すれば、会社に居なくても、いつでもどこでも文書を共有することができます。

 

  1. Googleドキュメントを起動します。「すべてのアイテム」「ドキュメント」をタップすれば、作成している文書の一覧が表示されます。
  2. 「新規作成」をタップすれば、新しく文書やスプレッドシートを作成できます。
  3. 文書を開き、メニューから「共有」を指定すると、文書を共有するユーザを追加できます。ユーザには、「閲覧者」または「編集者」の権限を設定できます。



グーグルドキュメントを使って文書を共有する|スマートフォンの使い方関連ページ

Epistle、ドロップボックスを使って文章作成する
その場で素早く情報をアウトプットするスマートフォンの使い方を紹介します。
android上の操作を動画に残す
android上の操作を動画に残すスマートフォンの使い方を紹介します。